BlogHASHIGUCHI

QUILT DELI COAT

Nov 7. 2024 Blog | HASHIGUCHI

Edit by 漢児橋口

皆さまこんにちは。

11月に入りヒンヤリが実感できるところまで来ました、嬉しいような…はたまた、、寒くなって欲しいと言っておきながら、実際ブルっとすると暖かいのが恋しいような。いや…我々の運営としましては寒くなってもらわなければ困りますので笑。

街を歩く皆さんもスウェットやジャケットを着込み始めた様子、ということで本日はコートをご紹介です。

ORDINARY FITS  OF-T040 QUILT DELI COAT

元来の持ち味であるオーバーシルエット、これが中綿と絶妙にマッチングしてます、これ見よがしのモコモコではなくとても上品な面持ち。

撮りながらラグランのパターンが綺麗だなあと眺めてました、すっきりと見えるのはこういうところなのかも知れません。

表地は高密度の生地を手作業で染めたコットンワッシャー、耐久性も申し分なしです。

裏地はエステルとコットン、こちらも耐久性をキープしつつ裏地としての使い心地を丁寧に。

そして肝心の中綿、クライマシールドを使用しています。米軍にも信頼されている保温素材で、アウトドアウェアの好きな方ならば聞き覚えのある素材ではないでしょうか。私も山遊び側の生活をして来まして、色んなインサレーションを使いましたが、タンスの中に最も多いのがクライマシールド。保温性能も格段に進化しましたし、扱いも楽(お家で洗えますよ)。今回のデリコートには、極限状態を想定した米軍のR7のようにパンパンに入れたわけではなく、寒さの具合で中に着るものに合わせやすいボリュームに仕上げてます。ということは長いシーズン着用可能。

これ見よがしではないスマートな中綿コートでしょ?

店頭での動きも早まってきております、、是非是非お試しくださいませ。

ORDINARY FITS  OF-T040 QUILT DELI COAT

COL: BLK,CCL

SIZE: 0,1,2,3

PRICE: ¥59,400(TAX INCL.)

通販ページはこちらから

T/W EASY TROUSER

Oct 29. 2024 Blog | HASHIGUCHI

Edit by 漢児橋口

皆さまこんにちは。

まだ、日中は半袖を着てるよ、、という方も多いですよね。去年の今頃ってどうだったかな~と思って写真を遡ると、

半袖で犬運んでました、今年は暑いと言ってますが凡そは変わらないということでしょうか笑。そんな気分になりましたので、気温に対しての気分の間を取れそうなパンツを。

本日はT/W EASY TROUSERです。今季のラインナップで結構地味な存在かも知れませんが、、これが中々。

素材はポリエステル&ウール混のギャバ。程よい光沢感が上質な雰囲気、混率は50:50で両方のいいとこ取り、結構ラフに扱ってもへこたれないのも良いところです。そして色んな素材とのコーディネイトがしやすい、デニム・ナイロン系・ウールの織物・ニット、なんでもシックにまとめ上げてくれます。

1プリーツで腰回りが程良いボリューム、裾にかけての自然なテーパードがキレイです。イージーパンツなのでゴム&紐ですが、ベルトループもあしらってますのでシャツインでベルトもOK。

実は私、今季1番に購入したのがこのパンツ。程々のボリュームと自然なテーパードでとてもニュートラルに扱えるので出番が多い、シックにもカジュアルにも使える大人用日常着としてとても優秀なのです。レザーシューズ~スニーカー、最も守備範囲の広いパンツかも知れません(デニムは別として)。

迷った時に頼れるボトムが欲しいなあ~なんてお思いの方には特におすすめです、是非是非お試しくださいませ!

ORDINARY FIT S OF-P212 T/W EASY TROUSER

SIZE: 0,1,2,3

COL: BLK,NVY

PRICE: ¥25,300(TAX INCL.)

通販ページはこちらから

コーデュロイを上下で合わせて如何でしょ。

Oct 20. 2024 Blog | HASHIGUCHI

Edit by 漢児橋口

皆さまこんにちは。

ようやく気温の落ち着く兆しのみえる関西地方です。若い頃は”暑ければ汗かいて動けるし良い”と思ってましたが、40を越えたあたりから”着れば適度に過ごせるし冬の方が楽”と思う様になってきました。とは言え冬でも薄着気味なのですが。。

そうこう言いつつ、気温は確実に秋冬に向かい始めております。ということでインスタ等でもご紹介中の素敵なセットアップをご紹介いたします。

ORDINARY FITS  CORDUROY JACKET

ORDINARY FITS  CORDUROY BELL PANTS

オーバーサイズでカバーオールっぽく気軽に羽織れる雰囲気、デニムとの相性も良さそうでしょ?

コンパクトなラペルや丸いパッチポケットがオーバーサイズのシルエットを引き立たせてます。

不動の人気を誇るベルパンツ、コーデュロイとの相性が悪いわけありません。ワークパンツとしては抑えめなディティールが丁度良いのです。セットアップのボトムとしても良い落ち着き具合です。

コーデュロイ自体は10ウェルで最も王道感のある太さ、秋冬を通して着ると考えると最も使い勝手の良い中厚地です。

カットソーと、

タイドアップも是非、

ジャケット&デニムのBELL PANTSで。

さらっとシャンブレーシャツと。

こんな具合に、4ポーズも撮ってしまうほどの個人的今季トップクラスのオススメです笑。

JKTはオーバーサイズのシルエットですのでニットやスウェットも楽々合わせられますし、ベルパンツ×コーデュロイは冬のコーディネイトをガンガン飲み込んでくれると思います。

是非是非お試しくださいませ!!

ORDINARY FITS OF-J073 CORDUROY JACKET

COL:  IVO,GRY,CAM

SIZE: 1,2,3

PRICE: ¥46,200(TAX Incl.)

通販ページはこちらから

ORDINARY FITS OF-P216 CORDUROY BELL PANTS

COL.IVO,GRY,CAM

SIZE: 26,28,30,32,34,36

PRICE: ¥28,600(TAX Incl.)

通販ページはこちらから

NEL BIG SHIRTS

Oct 16. 2024 Blog | HASHIGUCHI

Edit by 漢児橋口

皆さまこんにちは。

ようやく、、、ホントようやく気温が落ち着いてきました、長い道のりでしたね。そういうこともあってか、この前のお休みに

千本釈迦堂まで散歩がてら。自宅から徒歩圏内、たまに通りすがりで境内にお邪魔するのですが初めて拝観料を納めて中までグイッと。応仁の乱で唯一焼けなかった洛中のお寺、本堂の佇まいが一味違います。そして何よりもオススメなのがこの本堂奥にある霊宝殿。手の届きそうな距離で国宝と重文の仏像が、観光客の足は殆ど向いてませんのでほぼ独り占めで見せていただけます。この環境は他にないと思います、ご興味あれば是非。いつでも見られるし〜と思ってましたが、、、後悔しました、損した気分なので今後も伺おうと思います笑。

そして、これをリアルタイムで着られる気温になってきました、

ORDINARY FITS NEL BIG SHIRTS

オーバーサイズデザインです、アウター代わり・コートのインナー、季節が進む毎に着方をアレンジ出来るのが嬉しいです。

デザインは安心感のあるシンプルなワークシャツのディティール、

コットンフランネルらしい柔らかさとラフさ、ゆったりしたデザインとの相性が良いです。

こんな感じでカットソーと合わせるのは想像に難くないのですが、

オーバーサイズですのでミドルゲージニットなんかも中に着込めます。女性のベージュ、素敵ですよね。

デニムに合わせるのはもちろんですが、コーデュロイパンツやウールパンツで秋冬感をたっぷり、大人らしいコーディネイトも良さそうです。

是非店頭でお試しください、通販のお問い合わせもお気軽にどうぞ。

ORDINARY FITS OF-S124  NEL BIG SHIRT

col: ECR,NVY

size: 0,1,2,3

price: ¥31,900(TAX Incl.)

通販ページはこちらから

BALLOON PARKA

Aug 5. 2024 Blog | HASHIGUCHI

Edit by 漢児橋口

皆さまこんにちは。

暑い日が続き過ぎてますが、皆さまに於かれましては体調崩したりしてませんでしょうか?若い頃は暑ければ汗かいて動いてられるし冬が嫌でした、それが冬の方が楽だと年々体がそう言うようになってます。しかしこう暑いとホントにストレスフル、私はストレスを感じると本を買う量が増えるクセがある様で、平均月2,3冊のところ、この1週間は10冊程買ってました笑。

その中で旬なのがこれ、7月に文庫化された”百年の孤独”、装丁素敵です。大手書店では平積みの山積み、Amaz◯nでは既に売り切れ、すごい人気です。「文庫化されたら世界が滅びる」なんて揶揄され続けた作品が遂に、結構な難読書ですので(読書サポートのリーフレットが出るくらい)しっかり暇つぶしになると思います、夏休みやる事のない方は是非笑。

さてさて、本日のご紹介はBALLOON PARKA、

定番的にリリースを続けているデザインで、これ迄みなさまにご好評をいただいておりました。今回はパターンから抜本的に見直しを図り、バージョンアップして生まれ変わっております。ということで基本に立ち返り素材はデニムを採用しております。

10ozデニム、こういった羽織モノやワークパンツ等と相性の良い生地です。

経糸のインディゴに対して緯糸をカーキベージュに、倉庫の隅で眠っていたデットストックのような風合いを再現しております。

様々なアップデートがある中からディティールの大きな変更を2つ、

フードのスピンドルを取り除きよりシンプルな襟元に。

逆に裾の紐にはレザーのブタ鼻を追加して使い勝手の向上と上質感を追加、リム高のボタンと相まってミリタリー&ワークの雰囲気。

ゆったりしたシルエットのボリューム感はそのままに、改良したパターンで着心地は向上してます。ジーパンはどんな上半身にも合わせられる強みがありますよね、同様にデニムJKT&ブルゾンはどんな下半身にも合わせられる便利さが。シーズン通して頼れる存在です。そういう意味ではデニムのBALLOON PARKAはオーディナリー的デニムトップスの解釈として最右翼の存在です。

いいなあ、欲しいなあ、、でも3着もってるしなあ、、、という心の呟きを残して本日は終わりたいと思います笑。

ORDINARY FITS

OF-J070 BALLOON PARKA

col : IND

size : 0,1,2,3

price : ¥35,200(TAX Incl.)

通販ページはこちらからお願い申し上げます。

119 TYPE WIDE

Jul 27. 2024 Blog | HASHIGUCHI

Edit by 漢児橋口

皆さまこんにちは。

祇園祭もそろそろ終わる頃、次の京都の風物詩といえば

 

下鴨神社のみたらし祭り。御手洗池を歩いて灯明を備えて無病息災を祈願するという、体験型のお参りを味わえます。この写真は7年前くらい、長らく行ってないし今年は久々にと思ってたのですが、、明日まででした笑。

それでは本題。DENIM PROJECT最後の3型目、119 TYPE WIDEのお話です。

 

前談の2本から遡って、イメージするところは1900年代初頭のジーンズです。いわゆる”ウエストオーバーオールズ”と呼ばれていたジーンズがその先に進化したのがこの時期、バックポケットが左右に付けられ(それまでは右のみ)今のジーンズの基本形が出来た頃。

サスペンダー対応のタックボタンやシンチバックが印象的ですね、各所にあしらわれた打ち抜きのリベットもジーパンの武骨さを感じさせます。こういったディティールも最近の傾向からすると、女性からみた場合かえって可愛く感じるポイントになってるみたいです。そしてジップフロントはこのモデルだけ、時代考証的にはアンバランスですが、これは太いパンツにとっては理に適ってるのです。

176cm・65kgで32inchです。

ボリュームをしっかり感じられる形、太いパンツが好きな方にはとても気に入っていただけると思います。

そして大事なポイント、前の2型と同じ32inchを選んでいるのですが、実は少し余裕あり。

こちは30inch、はけちゃうんです。と申しますのも、116&117よりも1inch分くらい大きめの作り(気になる方は通販ページのサイズチャートもチェックしてみてください)、デザイン的にサイズ感を変えております。私の写真が上手く無いので違いが分かりづらいのですが、、腰回りや小股あたりのゆとりが違うのをお分かり頂けますでしょうか?、すみません、、、。

私は基本的に32inchがジャストサイズで、その感覚で申しますと、

116TYPE STANDARDがぴったり

117TYPE LOOSEは少し余裕

119TYPE WIDEは1サイズ下げるのも可能なくらい

こんな具合のニュアンスになります、個人差があると思いますがご参考になればと。

という感じで3型、個人的な感想をお話ししてみました。言い足りないことがいっぱいありますので是非お店でお尋ねください、はき比べも沢山してください。通販のご質問もお気軽に。自分は、、、どうしましょかね、、、、中々決断できません笑。

ORDINARY FITSのこれまでの15年、デニムと共に歩んで参りました。日本国内はもちろん世界中多くの皆さまにご愛用いただき、その中で我々のデニムに対する思いは更に強くなりました。今のオーディナリーが考えるジーンズを表現したい、社長の熱い思いをスタッフ皆で形にする事が出来たと自負しております。

我々が自信をもって送り出した”DENIM PROJECT”3品番、是非是非お試しくださいませ!!

117 TYPE LOOSE

Jul 22. 2024 Blog | HASHIGUCHI

Edit by 漢児橋口

皆さまこんにちは。

鷹山です。宵の口は綺麗ですね、ぼんやり青みの残る空に提灯の灯りがクッキリし始める頃合い、山鉾が最も美しい時間帯かも知れません。後祭は人出が抑えめで落ち着きがあって良い、前祭りより風情を感じられる様な気がします。

さて本日は前回の続き、デニムプロジェクトの2番手、117 TYPE WIDEです。

 

ディティールはXX後期型、当時”XX紙パッチ”と呼ばれていたタイプです。革パッチと大まかなところは同じなのですが、縫製・糸の色遣い等が前期型に比べ軽快になっています。後期の中でも時期の違いでパッチに書かれている内容やリベットの材質が違ったりと、当時の男の子達は単語の暗記並に必死で覚えてました笑。

シルエットは名前の通り前回のスタンダードに比べルーズ、腰・腿周りのゆとりが出る分テーパード具合が少し増します。個人的にはグリグリっと多めにロールアップしてオールスターのハイカットやレザーシューズを合わせたくなります、分厚い靴下にビルケンなんていうのも。大人がだらしなくならないルーズさを楽しめそうな、秋冬にサラッとニットを1枚で着た時に余裕を感じるコーディネイトができそうです。

176cm・65kgで32inch、腰のボリューム感が絶妙なのです。

そして僕としましてはやはりロールアップがしたくなります、やはりオーディナリーのデニムはコンバースとの相性がイイ。

いやあ、、、前回スタンダードが自分の候補に浮上して悩むという様なことを言ってましたが、、コレまた困ります。

困ったまま次回は119 TYPE WIDE のご紹介です。

引き続き宜しくお願い申し上げます!

116 TYPE STANDARD

Jul 19. 2024 Blog | HASHIGUCHI

Edit by 漢児橋口

皆さまこんにちは。

祇園祭も佳境に。水曜日に前祭(さきまつり)が終わり、来週の後祭の山鉾巡行でひと段落。”ひと段落”というのは、祇園祭は7月全部を使って行われますので、現時点では未だ中盤を越えたところなのです。それを知っておくと京都旅行の際に地元の人に喜ばれてコミュニケーションが取りやすいかもしれません笑。

さて、3日前にデニムプロジェクト3型のディティール紹介をさせて頂きましたので、私からはそれぞれの印象や感想をお話ししようと思います。

本日は先ず116 TYPE STANDARDを。

 

 

ディティールは66後期をオマージュ、シルエットはそれよりもテーパードを少なめにした自然体なストレート。これは完全なる私見ですが、ビッグEの雰囲気を彷彿させる印象を受けます、帯を腰骨に引っ掛けてはいた時にストンと膝下まで真っ直ぐにラインが出る感じ。なんと言いますか…ジーパンというモノを思い浮かべた時に想像するカタチ、そんなイメージというと大それているかも知れませんが、それくらいニュートラルで普遍的な1本に仕上がっていると思います。個人的に最初はルーズをはこうかなあ~なんて思ってたのですが、コレを試着すると”いや、やっぱコッチかなあ、う~ん。。”と悩んでしまいます。この迷いを生むのは5ポケットとしての完成度が高いからなのだろうと思います、ほんと迷ってます。

ということではいてみました、176cm・65kgで32inch。

スタンダードという名前がしっくりくるでしょ?、どの季節・どのスタイリングにもベーシックとして使えるシルエット。それを支える素材とディティール、全体がバランス良くまとまってるのです。シャンブレーやOXのシャツでアメトラをやりたくなります、カレッジTとオールスターでアメカジ真っ向勝負だったりも良い、なんだかワクワクするジーンズ。

なんだか、、、かなり気に入ってますよねボク笑。

次回は117 TYPE WIDEのお話を、引き続きよろしくお願いいたします!

DENIM PROJECT

Jul 8. 2024 Blog | HASHIGUCHI

Edit by 漢児橋口

皆さまこんにちは、お久しぶりでございます。

デニムはお好きですか?

と訊いては見ましたが、ORDINARY  FITSのHPをご覧いただいているということはデニム好きですよね、愚問でした。我々はデニムをブランドの軸に据えて毎シーズン洋服のご提案を続けております、そしてスタッフ全員の日常の中心にデニムがあります。中でも5ポケットはそのベースになる最たる存在ですので、やはり日々それについて考えます。現在作っているモノを更に良いモノへと進化させたい、その思いを今回新しいプロジェクトとして形にしました。

 

左からスタンダード・ルーズ・ワイド、それぞれワンウォッシュとユーズドの2色です。

これまで5ポケットの代表格として展開しておりましたアンクルデニムやルーズアンクルデニム等に比べ、少しトラディショナルな5ポケットのスタイルへと見直しを図っております。とはいえ過去の名作を裁量無しに模倣することはせず、これまでに培ってきたオーディナリーフィッツの思うスタイル&今必要なディティールを精査してプロダクトアウトしました。

この後3回に分けて1型ずつ私から見た新品番をお話し、紐解いてゆこうと思っております、よろしくお願い申し上げます。

こういうお話をするに当たり、自分のこれまでのジーパンと付き合いを振り返りますと、、、10代頃はウエスタンブーツはいてイキがってたなあとか、レプリカブームの真っ只中で仕事を始めてデニムと距離を置きたくなった30前後、40過ぎて改めてジーパンの存在感を思い知ったり、色々と考えさせられます笑。50代になったこれからは、どんな付き合い方になるのか楽しみでもあります。

それでは次回、116 STANDARDからお話ししようと思っております、よろしくお願いします。

PLAIN SHIRTS

Apr 22. 2024 Blog | HASHIGUCHI

Edit by 漢児橋口

皆さまこんにちは。

桜の季節も行き過ぎまして、新緑が目に鮮やかな頃合いです。通勤途中ついつい立ち止まって暖かくなった空気を味わってしまいます。

なんて言ってると今週は結構ぐずついたお空模様だそうで、、春を取り戻せっぽい気分で爽やかシャツをご紹介しようと思います。

OF-S110 PLAIN SHIRTS

 


半年前からスタッフの間でも人気だったシャツ、ザックリ着られるけどシックな印象で大人の普段着に落とし込みやすいデザインです。

ナローカラーで軽さもありつつゆる過ぎず。

長めの身頃で脇割りの深さが雰囲気有りです、カフスはシンプルに。

ゆったりシルエットですのでドロップショルダー。

全体のバランスが良いでしょ?

生地はタイプライター、個人的にも好きな素材なので嬉しい。柔らかさの中に高密度のハリコシがしっかり見えるタイプライター(昔のタイプライターのインクリボンに使われていたことから、だそうです)、シワ加工を施して質感アップ。

無造作に着ていただければそれでOK、そんな感じでおすすめしたくなります。

上着とのレイヤーも楽しめますね、これも無造作に。

清涼感のあるキレイな普段着、暑くなる頃にも袖を無造作にまくって着てください笑。

OF-S110 PLAIN SHIRTS

size; 34,36,38,40

col; WHT,NVY

price; ¥24,200(TAX Incl.)

通販はこちらからどうぞ