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ORDINARY FITS HISTORY_#002

Oct 5. 2022 Blog | KODAMA

Edit by KODAMA

『ユーズドデニム』のお話し。

デニムで有名な岡山県児島で生産しているORDINARY FITSには、デニムアイテムが多く存在します。

時代に合わせて少しづつアップデートを繰り返し、沢山の方の支持を得ている定番と言われるデニムアイテム。

先日、約5年ほど前にANKLE DENIM(ONE WASH)を購入し、自転車に乗る事が多くサドルに接地する箇所が破れてしまい修理をお願いしたいと、お電話でのお問い合わせがあり、実際に持ち込まれたデニムを拝見して驚きました。
よくぞここまで履き込んで頂けたなと、素直に感動しました。


※多い時で週2〜3回着用 / 3ヶ月に1度洗濯 / 2017年頃購入

圧倒的な色落ちと、存在感を放つオーラ。
ワンウォッシュからここまで育つポテンシャルに、改めてANKLE DENIMの凄さを教えられました。

次の写真は、スタッフが実際に着用しているデニムです。


※多い時で週1回着用 / 1ヶ月に1度洗濯 / 2016年頃購入
※裾の切りっぱなしはセルフカスタム

元々はHALF YEAR加工というNEW 1YEARよりも濃い状態から履き込んでおり、洗濯の頻度も高く全体的にきれいにフェードしていますが各所にメリハリのついたアタリが出ています。
※HALF YEAR加工は現在生産しておりません。


現在ANKLE DENIMのユーズド加工は、NEW 1YEAR・NEW 3YEARと年数を使用し、ユーズド加工と一括りにせず奥行きを持たせた表現にしており。リアルヴィンテージの雰囲気をよりファッションに落とし込みやすいように試行錯誤を繰り返し、それぞれの加工の工程も通常よりも手間隙を加えてお作りしています。
KODAMA加工は、時代の流れに寄り添いヒゲなどのユーズド感を極力抑えた色落ちを表現。

※左からNEW 1YEAR・NEW 3YEAR・KODAMA


そして、さらにユーズド加工に拘ったRe:ORDINARYというORDINARY FITSの延長線上に存在するレーベルがあります。児島の職人の方々との確固たるチームワークを築いてきたからこそ生まれた、流行に流されないヴィンテージデニムの風格を表現しています。

岡山県児島で生産しているからこそデニムアイテムに素直に向き合い、”10年後も着ていたい服”をコンセプトに掲げるブランドとして、長く愛されるアイテムをこれからも作り続けていきたいと思います。

※デニムなどの修理については、お電話(06-6136-5225/大阪オフィス)にてお問い合わせください。

ORDINARY FITS HISTORY_#001

Jul 20. 2022 Blog | KODAMA

Edit by KODAMA

『バンダナ』のお話し。

定番のANKLE DNIMをはじめ、デニムアイテムには必ずバンダナが付属しています。

なぜバンダナが付いているのか?

その様に疑問に思った方へ、あらためてバンダナへの想いをお伝えします。


デニムアイテムに多く見られる紙製のフラッシャーは一般的に知られています。

このフラッシャーはメーカーの「保証書」として取り付けられ始め、

数多あるメーカーのデニムが陳列された店頭で、差別化を図る目印に変わっていき

各メーカーが趣向を凝らしたデザインのフラッシャーが付くようになりました。


そして、デニムで有名な岡山県児島で生産しているORDINARY FITSのデニムに相応しい

フラッシャーとは何かを考えていた時、ある思いに辿り着いたのです。

ORDINARY FITSのデニムという製品としての価値以上のモノを提供したい!

そして考え抜いて出した答えが『バンダナ』でした。


バンダナをフラッシャー代わりに縫い付けた事で、紙製の時の破れやシワは無くなり

店頭で陳列した際もお客様にしっかりと見つけてもらう事が出来る。

何より、購入後留められた糸を切りバンダナとして日々ご使用いただくことで

ORDINARY FITS※ のブランドに根付いた想い『お客様に寄り添える関係』になる事が出来たのです。


そんな『バンダナ』ですが、22AWから少しづつ新しいカラーのバンダナにアップデートしていきます。

どんな色になったかは店頭やオンラインショップでぜひ確認して下さい。


※ORDINARY=普遍、普通の意。FITS=寄り添う、合わせる、足すの意。